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ランダム・ウォーク

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先の記事 

で、書いた〇〇への〇〇を知ったときになぜそこまで目から鱗だったのか?

について、回りくどく書いてみるw

(伏字のままなので回りくどくなるが、伏字をばらしたところでうまく説明できるかわからないので、一応保険をかけておくのです)

まず「〇〇への〇〇」がランダム・ウォーク理論について光を当ててくれたのである

 

のような記事を書いたのでわかるとおり、自分はテクニカル擁護派である

テクニカル vs. ファンダメンタル の(骨肉のw)争いによく引き合いに出される

ランダム・ウォーク理論 - Wikipedia

があり、

ファンダメンタル派:
「結局株価はランダム・ウォークやから、テクニカルなんて無意味 サルに適当にトレードさせたのと一緒や」

という批判に

テクニカル派:
「株価は完全なランダム・ウォークやないで トレンドは確かにあるからそれをテクニカルで検出すればええんや」

で応じるという図式が自分の頭の中に出来上がっていて

テクニカル派の自分としては、

「株価がランダム・ウォークでない方がありがたい」

という思いが精神をフラットでない状態(=恐怖、ストレス)に陥れていました

「株価がランダム・ウォークの場合、株価の収益率は対数正規分布に従うことが知られている」らしいのですが、R言語で期待値のヒストグラムを書かせたときに確かに「対数正規分布」っぽい形をしてたので

やっぱりランダム・ウォークなの? って

しかし

「〇〇への〇〇」について知ることで

テクニカル派:
「株価は完全なランダム・ウォークでもテクニカル通用するで」

って確信できたのであります

改めてウキぺディア読んでみると、ランダム・ウォーク前提のテクニカル指標にポリンジャーバンドがあるようです

ですが、自分は使っていないのです 

要はポリンジャーバンドでなくてもテクニカルでランダム・ウォークを容認できるものであればいいわけで、、、

※別に確率微分方程式の解析とか難しいことをしなくても直感的にランダム・ウォークを利用できると思っています

 

ランダムウォーク - Wikipedia

1または2次元の単純ランダムウォーク再帰であり

  • 株価は戻る
  • 全体は部分の寄せ集め (長期も短期も似たようなもん)

ただ、トレンドには注意すべし  ってこと(そこが難しいのかもしれませんが)

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CとRでス・パ・カー・エス・ティー
高級アセンブラC言語と統計分析R言語を
駆使して生まれたその名は、ス・パ・カー・エス・ティー!

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