まだまだテストプログラム状態ですが、新システムの出力(を強引にエクセルに貼り付けたもの)を紹介
上部のモザイク入れた部分がストラテジー(セットアップ部分)
R言語の文法で直接書き下しているが非常に単純
- bパラメタ
- fパラメタ
- MxNo.
の3つしかない 至極単純(名付けてBMF戦略?)
旧システムのmp16_2から、いくつかパラメタを抜いたものという感じ
下部は簡単なシミュレーション結果
内容は御想像ください
もっと下にずらずらと出力は続くんだけど、寄成でなく指値にしたらどうなるかが(あくまでシミュレーションですが)読み取れるようになってる
結論だけ書けば
指値entryは安定した精神的に楽なトレード実現にはかなり有効なようです
約定しない場合を手数料なし同値撤退と同じとすれば、寄成entryに比べて必ずしも期待値が上がるわけではないですが、
約定しない場合をノーカウントとすれば、勝率も期待値も大きく上がるので、DDはかなり小さくなるだろうと思います(DDそのものを検証する機能はまだ未実装なので、他のシミュレーション計算値からの推定です)
2015を振り返ってみると、ビビってチキンになって、ルール通りにトレードできなかったことが多かったので、安定した精神的に楽なトレード実現は一番の目標かもしれませんので、、、、
明日シグナルあれば、早速実践してみようと思います