SU/CAR-ST-APi-cells

悪を告発し危険な目に遭い撤退中のブログ

自作DSLで株シストレ
Esgrsdnl

ある詐欺グループとの戦い
危険ですので撤退します
Sort Uniq / C Awk R Sed Tcl/Tk
Shell Unix (percentile) Compile Assembly Run
Stock Trading APi cells
ローマは一日にしてならず R,C

53歳限界プログラマの憂鬱
mix of AB

気持ちが戻らないので撤退します。。。

このブログのコメントについて

2019/4~
運用資金250万
カラクリあり

entry前後推移箱ひげ図(多分最終バージョン)

にほんブログ村 株ブログ 株 自動売買へ

先日より記事にしている箱ひげ図は 

entry前後の推移を箱ひげ図で表しているのですが、ほぼ最終バージョンになったのでちょっと紹介

折角なので、稼働しているところをスクショで、、、

f:id:sucar:20160319072922p:plain

グラフの横にコンソールウィンドウが見えているので、そこで操作します(自作R関数を実行させているだけですが)

簡単に説明すると

>d() データを読み込む
>r(2) ルール2のセットアップのみ適用
>bx(p,3) 3%下指値でentryした場合の箱ぴげ図を書け
[1] 25.66138 約定率を返す

(中略)

>bx(p) 成行entryの箱ぴげ図を書け

[1] 100 約定率(成行なので当たり前)

こんな感じです

期待値とかPFはわかりませんが(セットアップとentoryのみ確定でexitが確定してないので)傾向は掴めます

わかったことは

  • 一応底は掴んでいる
  • とはいえ、V字回復ではなくヨコヨコ
  • 外れ値以外は2008年も似たようなもの
  • 3日間の高値は50%程度の確率で3%程度上昇
  • 寄りor引けでexitしてもほとんど利益なし

って感じです

優秀ではないですが、外れ値だけうまく回避できれば「〇%で利確」というexitで運用は可能と思われます

とにかく、2008年のデータ突っ込んで外れ値以外は大差ない(ように見える)ということが何となくわかっただけでも価値がありました

外れ値の回避は損切で何とかなるような気がします(寄成でなく下で指すのでも軽減しますが)

でも「何とかなる」じゃなくて何とかして損切を評価できるようなR言語関数を作成したいと思います(4本値データの根本的問題) 

3連休で少しは進めたい、、、

R言語スキルはシストレに割と役立つと思いませんか?

 

f:id:sucar:20150414192227p:plain

CとRでス・パ・カー・エス・ティー
高級アセンブラC言語と統計分析R言語を
駆使して生まれたその名は、ス・パ・カー・エス・ティー!

f:id:sucar:20150414193802p:plain