データを正しくプロットするのが箱ひげ図なので、データを加工しちゃったらいけないのだけど、トレード実行の手助けになれば、それも有りかな? とも思うので、箱ひげ図にパラメタを追加して、損切&利確を設定した場合も表示できるように改造
まず、損切も利確もない正しい箱ひげ図
-40%近くの外れ値が気になるので-10%で損切を入れてみる
うーん満足
ちなみに-10%の損切なのに-20%近くの外れ値があるのは、GDによる始値スリップによるもの
ついでに15%で利確も入れてみると
こんな感じ もはやデータとは違う世界を表示してるけど、期待値計算が便利なデータになるし、GDによる始値でどれだけスリップするかも視覚的にわかるので便利かも
(とはいえ、利確成功すると安値まで高くなっちゃうのはちょっと気持ち悪いw)
(追記:一応気持ち悪いので直しておいた)
(更に追記:直すと期待値計算がおかしくなるようなのでまた戻しました)
ちなみに平均値グラフの方も同様の改造してるし、グラフ描かせる関数を実行すると期待値とか返すので便利
まあ、まだバグあるかもしれないけど、こういつツールを駆使して独自ストラテジーを構築したり、あるいはこれで市場を監視して、ストラテジーを止めたりとかできれば、裁量トレードど下手でも何とか生き残っていけるんじゃないかと、、、
いろいろ厳密なシミュレーションはできないけど、ある程度わかれば、安心感はあります
バックテストで資産曲線と格闘するより、こうしたツールを充実させていこうかと思う3連休中日の夜
まあ、シストレ休止中ですが、やることはまだまだいっぱいありそうです