連載中?のなんちゃっておバカ記事
どういうことかは↑をみていただくとして、想定上のなんちゃって企業
SU/CAR-ST-APplication-cells
代表取締役社長:sucar
大株主:私
の自己資本比率の考察
シストレを事業とみなして、その事業主体の資本金は・・・・
やっぱり種金ですよね
SU/CAR-ST-APplication-cellsの資本金(=種金)は秘密ということで(本当の企業なら登記を見ればわかりますが、なんちゃって企業ですので)
では自己資本比率とは?
資本金に占める自己資本の割合ということで、
SU/CAR-ST-APplication-cellsの自己資本比率は100%です
実に健全で倒産しにくい体質です
では、トレード事業において自己資本比率が100%未満というのはどういうことでしょう?
自己の種金とは別に他の種金でトレードするということで、レバリッジを掛ける、つまり信用取引がこれに当たるでしょうか?
一般に自己資本比率は70%以上あれば超優良企業で
40%を下回ると優良とは言えないそうです
レバリッジに換算すると、
- 1.42倍以内のレバリッジは安全
- 2.5倍以上はちょっと危ない
という感じです
信用取引は3倍までレバリッジ掛けられるはず(やってないので詳しくないです)が目いっぱいかけるとやはり危険なようです
FXでは25倍までかけられるそうですが、これは論外ですね
勿論そんな高いレバリッジでも十分やっていける自信のある人はいるでしょうが、ここではなんちゃってファンダ&中長期の株主の立場で考えています
そんな自己資本比率の低い企業の株を長期で持とうと考える株主はいません
SU/CAR-ST-APplication-cellsの自己資本比率は100%ですので、超優良企業で倒産しにくいのですが、自己資本比率が高すぎるのもよろしくないと判断されるそうです
要は
アグレッシブでないので競争に負けやすい企業体質だと・・・・
何らかの理由である分野を独占できていれば自己資本比率100%でもよいけれど、やはり、企業間競争を考えれば、アグレッシブな姿勢も大事で、その場合、自己資本比率100%はちょっとない、とのことらしいです
まあ、トレードで他社と競争するつもりはないですが・・・・
もう少し自信がついたら、自己資本比率を下げることも考えます
それでも70%は下回らないように(1.43倍以下)しないとね
以上なんちゃっておバカ記事でした