先日中古パソコン2台購入したと書きましたが、先に購入した1台目について
・CPU 非力 32bit
・OS XP
とまあ、普通なら買うに値しないやつ(今更XPはないでしょ)
しかもメモリ1GB
なぜ購入したかというとやはり値段
なんと¥3,240
当然ジャンクw
ジャンクだけど「XPでリカバリ済」と書いてあったら、一応簡単な動作チェックはされているわけで、「OSなし」ジャンクよりはババを引く可能性は低い
しかし、win10アップグレードで悩んだ人間がなぜこんな低スペックPCをしかも安いとはいえXPジャンク品を買ったのかと言えば・・・
linuxを入れようかと思ってのことです
自作のシストレツールはmingw on win7 で稼働してるのですけど、mingwってunix環境をwin上に持ってきたやつ、なんですよね
だったらいっそのことlinuxで、とも考えるわけでして・・・
まあ、大昔は結構linux弄って(1993年くらいからw)たんですが、このところ全然触ってなくていろいろunixスキルも落ちてるので、リハビリの意味で・・・
それにはまず¥3,240で始めるというのはリスクがなくていいかも、と・・・
XPの古いパソコン既に3台持っててほとんど使ってないけど、一応いろいろソフトやらデータやら入っているのでlinuxインストールするためにバックアップとかメンドクサイし・・・
で、新規に購入したというわけ(何しろ¥3,240)
調べると軽量linuxいろいろあって目移りしますが、一応、kona linux black 2.3 というやつのLiveCD作って起動させることに成功したところです(klue 2.0はブート失敗)
もっと他にもいろいろあるので、もうちょっとLiveCD作って試してから、HDDにインストールしてみようかと・・・
当然最終的にはlinux上で自作のシストレツール動かせるようにしたいな
というか、本格運用にはさすがに低スペックすぎるので、linuxの実験用PCです