正直ついでに・・・
イザナミはツールとしては優れていると思います
扱えるパラメタの種類は私の自作システムなど足元にも及びません
ただ、市販ストラテジーの存在のためバグとまではいきませんがいろいろおかしな仕様が将来も直らないだろうと思うので・・・
おかしな仕様といえばシス達はちょっと不安な記事があります(清水の舞台から飛び降りるつもりでリンク貼りますが・・・)
(7)検証結果が正しいかが謎
イザナミと同一条件で検証しても違う結果になってしまいました。
とあり
この辺は色々と謎が多いのですが、こっそりテラスで買ったシス達用の市販戦略で検証してみても、シス達上は抜群の成績のはずがイザナミ上ではボロボロという・・・。
ともあります
この記事を読んでイザナミの方が優れている(というか正しくシミュレートされているんだろうな)と思いました
シス達のほうがツールとして良いなと思った点は殆どなかったです。
黒箱というルール隠蔽形式で保存できる点くらいですかね。
よい点と言われてますが、これも要注意のように感じました
市販ストが黒箱というルール隠蔽形式で保存されているならば(本当にそうかはわかりませんが)全然使用に耐えないストラテジーがバックテストの結果がいいというだけで売られている可能性もあります(憶測です)
この2つはルール記述にプログラミングの素養は不要です
特にイザナミのパレット方式は特許とられてるだけあって初心者に優しそうです
また基本日足4本値データのみの検証になります(イザナミは自分で分足データとか準備すれば分足でも検証できるのかもしれませんが私はよくわかってません)
いずれにせよ イザナミの方が優れているように感じます
以上は市販ストラテジーが存在します
皮肉っぽくいえばお金さえあれば何でも揃います
以下は市販ストラテジーが存在しない(はず)のものです
protraはフリーで基本費用0で運用できます
株価データも勝手にとってきます
ルールの記述にはプログラミングの素養が必要です
ただ、資金管理ができません
資金管理部分を自分で別途つくるのもc#が得意なら不可能ではないです(ソースは公開されています)
一番の問題はネット上にもあまり情報がないこと まあプログラムわかる人向けかも
それと新たな休日ができるたびに対応待ちになります(自分で対応することも不可能ではないですが)
iTRADEとトレードステーションは情報収集中です
iTRADEはルール記述にプログラミング素養不要なようですが、どんな感じかはまだわかりません
トレードステーションはprotraのように独自言語でルール記述するようです
プログラムの素養が必要です
2つとも分足での検証が可能なはずで、ザラバを監視し自動売買も可能なはずです
他にもあるかもしれませんが、自作しない場合選択肢はこの5つくらいかと・・
この中で、iTRADEだけが完全クラウドタイプで、他はPCにインストールするタイプです
トレードステーションはwin10での動作がちょっと怪しいかもしれません
イザナミはwin10OKだと思います
protraは私のPCはwin10ですが普通に動いています
シス達はちょっとわかりません(調査不足)
iTRADEはクラウドタイプなのでブラウザさえ動けばosはなんでもいいです
大雑把ですがこんな感じでしょうか?
protra iTRADE トレードステーションについては今後記事を書く可能性はあります
ちなみにprotraのバックテスト実行時のスクショ貼ります(デフォルトで入ってたルールを実行しただけです まだよくわかってません)
何かの参考になれば・・・
(書き流しています 読みにくいとは思いますが)