一つ前の記事
で、割と優秀と思える市販ストのDD%をきちんと算出してみたんですが・・・
信用倍率1倍で-55.8%
比較しようと思ったのは2018年運用停止した自分の戦略
05C_9y_0NFT1
信用倍率2倍
DD:j=974:431,500(26.95%) 資金=1,601,300 損益=926,204 (年270,455 年利 16.89%)
信用倍率1倍なら-13.48%のDD
グラフをみて2018年運用停止は正解だけど、DDは市販ストに比べたら大したことない
勿論、僅か近々1000日データでのグラフなので、2000年からのバックテストをクリアしている市販ストと単純比較はできないが・・・・
現在テスト的に改良も何もせず、運用再開してみていますが、どうなりますか?
2018年は厳しい年で、2019年も2月以降きびしくなるのかもしれませんが・・・
ハードルを下げれば運用許容できる戦略は増やせるんじゃなかろうかと・・・
だって、市販ストのDD% 表示は小さいですが、実際は破産レベルがごろごろしてるわけで・・・・
そんなストラテジーが高額で販売されていることを考えれば・・・
価格0の自作戦略にそんなハードル高くすることもないんじゃなかろうかと・・・
とにかく
- 2018年は厳しい難しい年だった
- なので、255万のマイナスは大したことない
- そんなに改良を焦らなくても何とかなるんじゃないか?
ということで、市販ストの実質DD%を見てモチベーションを上げて何とか生き残っていければ、と思ってます