ユーザーの使う立場でいえば、GUIでマウスクリックで操作できた方が楽でしょうけど
プログラマの作る立場でいえば、CUIでコマンド方式の方がはるかに楽です
もちろん、楽にGUI作れるプログラム言語もあるのかもしれませんが
- 新たに言語マスターするのはしんどい
- 膨大なデータ扱うので処理速度も心配
ということで、ある程度すでにスキルのあるC言語でCUIで作ることにしました
CUIだととりあえず標準出力に結果を書き出しておいて
リダイレクトでファイルにしたり、パイプで他のプログラムに渡したりすれば、結構複雑なことができるし、運用しながらシステムを改良、拡張するのが楽なので、、、
また、こうしたシステムはすべてをC言語で作る必要もなく、AWK R言語 既存コマンドをつないでshell スクリプトにできるので、それぞれの得意技を生かしたシステムがサラサラッと(実際はグダグダかもしれませんが)構築できるのが強みです
こういうところがunixのいいところ(実際はMinGW on win7ですが)です
※MinGWとはGWは大したことなくてMinでしたの意味ではありません
まあクリックポンでできればそれにこしたことはないですが、ボタン押すだけでよければ、HTAでラッバー作ればいいだけですし