先に「独創的なことしたい」と書きました。
でも、本人は独創的なことをやっていると信じていても
「そんなこととっくに知られているよ」って、井の中の蛙なだけかもしれない
それに「車輪の再発明」って言葉があって
車輪なんてとっくに知られた普遍的な技術なんだけど「発明した!」と主張特許出願したら受理されたというオーストラリアの例があるらしい(これはまじめな発明としてではなく、イノベーション特許制度がほぼ無審査であることへの批判を目的として、故意に申請されたものであった)
日本でも実用新案は無審査で成立するから、車輪を実用新案に申請すればそういう公報が発行されることになるだろうと思います(権利の活用はまず無理ですけどね)
先のwikiをみると
主にIT業界、とくにSEやプログラマの間で良く用いられる。
これらの業界では、ライブラリや先行事例があるにもかかわらず、様々な理由でそれを利用せず、コードやプログラミング技法を再び一から作ってしまうことが多い。
と、既にあるものを再び一から作ってしまうことが多いらしい
そういうのは無駄だし
特に広く普及している標準部品を無視して開発された独自アーキテクチャはしばしばシステムの利用者を困惑させる
ってことだけど、
システムの利用者=私のみだし
システムトレードにおいて、信用して利用できるライブラリや先行事例が無料で利用できるとは思えないので、、、、
ということで、最終的に無駄になる(トレードを辞めるor結局イザナミ、タクティコを購入する)かもしれないのだけど
なお、教育の現場では、ある技術の意味を理解させるために、意図的に「車輪の再発明」を行わせる場合がある。またプログラマもしばしばその技術を深く理解して自身の技術を向上させるために敢えて「車輪の再発明」をすることもある。その場合、一時的には標準的なシステムと異なる路線になっても、最終的には標準的な路線に回帰していくこともある。
ともあるので、まあいいのではないかと
スキルUPを目指すなら一応「教育の現場」なのでw
損失出したら「教育費」ですw