何となく、絶対値0.2以上で相関有と判断しているんだけど、ちゃんと統計学的に見た場合0.2ってどうよ?
って思わなくもないのですが、タイムリーなことに見つけたブログ記事
ありがたいことにR言語のソース付なので、そのまま計算してみた
ここ5日のデータからm=+16となるデータを grep で検索し wc -l でカウントしたら666となったので、サンプル数666で計算してみる
厳しめに有意水準は0.01 (統計的に99%意味あり)で計算してみたら
> inverseR (0.01 , 666)
[1] 0.0997497
ってなったので、サンプル数が666あるとき、相関係数の絶対値が0.0997497以上あれば99%の確率で相関有と言えるらしい
なので、0.2以上で判断するのは問題ないと言ってよいみたいである
今日は負けたけど、それは「結果」であって「傾向」はきちんと捉えていると思い、こんな真面目な記事で自分を慰めてみる寒い金曜日の夜
明日も仕事 しんどいw