一つ前の記事
の補足なんだけど・・・
この記事の<市販ストA>の資産曲線を再掲するが
2013/3月に発売されたようで、3月は+35%と大きく儲かったようだが、その後は見事にヨコヨコである
確かに
2013-2014に大損しているこのストよりはましであるけど・・・
中身がわからないから推測でしかないけど、このような資産曲線になるのは過度なカーブフィッテングが原因なんではないだろうか?
全くのシストレ初心者が市販ストを購入し、そのロジックを調べて勉強して得られるのが過度なカーブフィットのやり方だったら目も当てられない(反面教師にはなるだろうが)
ただ、現時点では2013-2014は過去なので、この時期が儲かっていない市販ストが新規に開発され販売されることはないだろうけど・・・
とはいえ・・・・
2012の終わりからはじまったアベノミクス相場を「後出しじゃんけんで取り込んで」2013-2014で異常に利率を稼いでいるストも今後の反動が怖い
って自分のiTRADEのバスケットがそうなのかもしれないので落ち着かないw
ただ、いろいろ検証してある程度理論的に説明はできるし、そんなに極端に2013-2014だけが異常に儲かっているわけでもないで大丈夫ではないかと(仮に今後調子を落としても数年間もダダ下がりにはならないのではないか)・・・
それに大体DDが大きすぎる(40%を切る切らないで悪戦苦闘中)
まあ、綺麗な右肩上がりの直線に近い安定して利益を上げている利率の高い&DDの低いストには用心した方がいいのではないでしょうかねぇ