7月は寄成逆張り戦略で1435に3回シグナルが出て大きな利益を上げました
バックテストグラフだと
となり、DDもなく楽に大儲けできたように見えますけど・・・
実際は・・・
ちょっと小さくてわかりにくいですがクリックすると拡大されると思います
最初の4桁の数値が銘柄 次の二桁が日付を整数にしたもの
24 22 20 に1435のシグナルが出てます
これは24、22、20営業日前にシグナルが出たこと意味します
横へ向かってentry以後の値動きが始値、終値で計算したものが出てきます
①~⑥まで6営業日分追ってみると
① 1435でシグナル entryしたけどいきなり-4.47%の含み損
② シグナルなし 1435はちょっと戻して-1.68%に
③ 1435でシグナル entryしたけど-4.07%の含み損 保持してたやつは-7.82%
と、ここまで、駄目なナンピンパターンのように見えます
相場師なら、損切が正しいといいそうです
④ ちょっと戻したので耐える
⑤ 1435でシグナル entryしたけど±0 保持も動かず
とここまで、3回entryしていいことなしです 3回もentryすると結構ポジションも膨れて不安でいっぱいになります しかし・・・
⑥キタ――(゚∀゚)――!! 一気の含み益!
まあ、運がよかっただけかもですが・・・
バックテストグラフには現れない 途中の含み損恐怖をわかりやすく書いてみました
損切についてはいろいろバックテストで検証したこともあるんですが、あまりいい結果にはなりませんでした
運用中の含み損はしんどいですが、耐える方針で今後もこの戦略(ルール)を運用していくつもりです
まあ、怖いんですが・・・