シンガポールの死者が驚くほど少ない
シンガポールもBCG実施国だがちょっとググってみた
各国の予防接種事情-シンガポール | 海外医療(機関紙) | 海外医療情報 | JOMF:一般財団法人 海外邦人医療基金
によると
日本とシンガポールとの予防接種制度の基本的な相違は、一言で言うと日本の方がよりマイルドで安全性を重視しているという点にある。
つまりシンガポールのBCGはより強力らしい・・・
①日本では生後3ヶ月以後に、ツベルクリン反応を行ないその結果の如何によってBCG接種を行なうが、シンガポールではつ反を行なうことなく、生後ただちにBCG接種を行なっている。
とあった
但し
によると
以前は乳幼児にツベルクリン反応検査を行なって、陰性者にのみBCGを接種していました。しかし、平成17年(2005年)4月からBCG直接接種が導入され、ツベルクリン反応検査を省略することになりました
とのことなので、15歳未満は日本も同じだが・・・
しかし更に
次に当診療所の特色として挙げられるのは、1993年からBCGをそれまでの皮内接種から管針法(経皮接種)へ変更したことである。小学生、中学生に対する皮内注射によるBCG接種では、以前から膿瘍・瘢痕などの副反応が問題となっていたが、日本では1967年以降、より副反応の少ない経皮接種に切り替えられている。しかし当地では皮内接種が行われており、経皮接種用の薬剤入手は不可能であった。
と、1993年以前のシンガポールのBCGはより強力な皮内接種だったらしい
27歳以上だと、より強力な皮内接種ということ・・・
自分は小1でツベルクリン擬陽性でBCGを管針法(ハンコ注射)で受けた記憶があるが、乳幼児の時は皮内注射だったのかも(1967以前の生まれなので)
BCG コロナでググるといろいろ見つかるが、死亡率の低い国は大抵BCG実施国なのでかなり信憑性高いようなきがする
うーん
相変わらず株価よりコロナの方が気になってしかたない・・・