「独創性」とか言っているけど、それで自信あるの?
って聞かれれば、正直自信はない
相互リンク張らしていただいているMr.VoidさんのTrader's Compassの自己紹介
データ取りから、検証、発注システムまですべて自分で作った。
というか自分で作らないと信用ならない。
世の中には、イザナミとか有名なソフトもあるけど、
それに頼って勝てるようになってもいつかなくなってしまうのではないか?
そうなると勝てないとか考えてしまってついつい自作してしまうw
そういう性格。(ある意味病気)
というのはよくわかる 自信はないけどやはり「自作したい」
イザナミ買って、使いこなすよりちゃちくてもなんか自分で作った方が納得できる
とはいえ、Voidさんのように全部作るのは無理で、自分のスキルでは検証とシグナル発生のところだけだけど(もう少し若ければw)
私はバックテスト至上主義ではない
バックテストで高いパフォーマンス上げてもそれはカーブフィッティングしただけではないか?
過去の相場ではOKでも未来の相場ではNGではないか?
と考えれば結局どんなに検証しても自信はないとしかいえない
R言語使い出したけど、統計学的な勉強はまだまだ進んでないし(それでも多少は役に立っているけど)
フォワードテストにしろ、実弾投入するときには過去のものだし、結局のところ未来はわからない
株価の値動きについての「予測の不可能性」を説明する理論もある
自信はないけど テストする価値はあると思う その意味で実弾フォワードテストをしている そんな状態かも
自信は過信につながりリスクがあることを意識から追い出してしまう
バックテストがどんなによくてもリスクについては常に意識する必要がある
そういう風に考えています
自信がないからシステムを改良(時に改悪はあるでしょうが)しようとするわけだし、改良を続けながら実弾テスト運用を続け、それで多少の利益がついてくれれば御の字だろうと思います
継続は力なり
なんてな