過去記事
で紹介しましたが、独自のパラメタmパラメタ(m番号)と名付けたやつのその2
明確に「これで確実な戦略が作れる」確証があったわけでなく、必ず整数(偶数)になるので、プログラミングで扱いやすいってだけで使い始めたのですが、、、、
いろいろ自作の検証ツールでこのmパラメタ(m番号)を基軸にいろいろやってみることで、結構有効利用できそうな感じです
まあ、何のことやらわからないでしょうが、、、
まず、-24~24の整数(偶数)になるということで、ここ2か月(ほぼ暴落後)のmパラメタ(m番号)の分布をヒストグラムで見てみると
こんな感じです
逆張リスト05Cはm=-22,-24に対して
mp16_2はm=16に対して mパラメタ(m番号)以外のパラメタで絞り込んでシグナル発生させています
ある程度シグナル数ほしいですから、ヒストグラムから見ると、この選択は結構よさそうです
あと、m=24,22,20,18,0,-16,-18,-20 に対して何らかの戦略が見つかるといい感じです
まあ、今のところまだできてませんが、、、
結構、対象な分布してるので、理詰めでもいろいろ考えたいところです
ちなみに、2008/3/31~過去7か月程度(下げ相場)でのヒストグラムは
こんな感じ 結構バランス崩れてます
今のところ、どんな地合でも通用する戦略は見つかってませんし、そんな戦略はないだろうと思ってますが、注意して使えばこのmパラメタ(m番号)の活用は結構いけるかもしれません
次の記事に具体的に書きます