すっかり???状態だとは思いますが、年内に頑張って(独りよがりですが)説明だけはしてみます
で、確率密度のグラフをひっくり返してポテンシャルに見立てて云々って書きましたが
MxNo.のポテンシャルを見てみると
で、〇に何かが居るが、この〇が
- パチンコ玉の場合
- BB-8の場合
で、挙動が異なる
パチンコ玉の場合は
- ポテンシャルの坂道をコロコロ転がって
- 反動で坂道上って
- 逆に転がって
- 結局行ったり来たりして
- 摩擦でエネルギー失って一番深い位置でとまる
ってなります
この挙動は古典的力学、ニュートンさんの運動方程式で解析可能です
ですが、、、、、
BB-8の場合は、、、、
BB-8の中身は
ぬこなので、自力走行可能&気まぐれ
ポテンシャルの坂道を駆け上ってしまうかもしれないし、やっぱり落ちちゃうかもしれない
その挙動は確率でしか記述できない量子力学なんですw
では、実際にM525No.の挙動はどうなのか? 調べてみた
ある時点でM525No=8のデータだけ抽出してみる
当然分布は↑となる 確率密度関数のグラフ書くと本当に量子力学の何かの説明みたいだw
これが翌日どうなるか? 調べてみた
量子力学なのでトンネル効果でポテンシャルの壁を突き抜けたように大きくマイナスにぶっ飛んでるのもあるが、ポテンシャル理論どおりにポテンシャルの深い方へ順調に移動しているものが多い
勿論、それは確率でしか語れない世界
しかしながら、
ポテンシャル理論どおりにポテンシャルの深い方へ移動する確率が高い
とは言えるようだ
ポテンシャル理論でいけば、このように M525No.=8 は翌日株価上昇しやすいという結論になる
トンネル効果はあるので、気を付けないとコツコツドカンになる可能性はあるが、シストレにおける傾向を(結果ではなくて)掴んでいるのではないかと思っています
ちなみに翌々日は
こんな感じ 早めに利確しないといけないかもね
新システムではまずこんな感じの解析ができるようにいろいろやっています(かなり大変w でも面白い)
※結局古典力学的でなく量子力学的に考えるのは実際に株価は気まぐれに動いている部分があって、安定して止まってくれないからに他なりません