なぜR言語に拘っているのか?
ということで、折角なのでシミュレーション結果を公開(特別サービス)
R言語で自作関数を作るとこんなグラフが簡単に作れる
横軸は約定率
縦軸は期待値
プロットがばらついているのは日足データから決定できない部分でサイコロを振っているため
このデータでは指値=安値と同値になった時、約定するかどうかをサイコロを振っている(ここでは確率20%で約定と控え目な設定)
ここから読み取れるのはまさに結果ではなく傾向なので、所謂カーブフィットでないルール作りに役立つはず
ちょっとだけ条件を変えると
なるほどばらつきが減った(大数の法則?)
追記)折角なので2008年データで同じことを
一応傾向は同じ
更に追記)2010年でも
全然だめぽ
こちらはそんなに悪くはない
ということはなぜか2010年だけは猿ダーツがうまくいかなかった、ということになるのだが? 理由は不明