折角なので近々300日の約定率vs期待値を別の価格帯でも
ちなみにquantileを使って全データの3.2%のデータがこの価格帯に存在することを確認している(3.2%としたのは前の記事で採用した価格帯が3.2%だったので)
↑猿ダーツ後だと約定率が低い時に期待値も落ちてる?(後述)
↑猿ダーツ前 なるほど
猿ダート後だとデータ数が減るのでばらつきが大きくなるけど、約定率が低いと更にデータ減るのでばらつきは更に大きくなるということらしい
ついでに資金ないと手を付けにくいけど所謂値嵩株もみてみる
↑猿ダーツ前 あればらつきがない?(後述)
↑猿ダーツ前 やはりばらつきが、、、(後述)
※値嵩株でばらつきが小さい理由ですが、そもそもばらつきはプログラムでサイコロを振っている(乱数で結果を決める)ことで発生しますが、サイコロを振るのは指値同値問題が発生したときのみです
で、今のところ自作プログラムは呼値(刻み値)に対応していないので、値嵩株では同値問題がほとんど起こらないことになってしまっているのが原因のようです
呼値(刻み値)とは | 株式投資のFAQ / 株初心者講座【株ちゃお】
3000円以下なら呼値(刻み値)=1円のようです