いろいろ弄りすぎてひとつ前のバージョンのシステムでの出力結果なので、現在運用中の逆張リスト05Cの条件による結果そのものではないですが、まあ、近いので参考までにいろいろ添付してみる
データは最新の1000日分 まずは期待値のヒストグラム
問題なのは裾野が広すぎること 実に心臓に悪い
ちなみに平均値は3.12% 一応儲かることにはなってる
次に箱髭図 外れ値が非常に多い
通常は統計的には無視するべきだが、よく考えたら上への外れ値は大儲けなのでむしろ歓迎
下への外れ値は損切で対応できるかもしれない
ただ、下がってから反転するものもあるので、よく考えてみたい
(下がったものを買うナンピンの効果が高いこともわかってはいるので 永遠にかどうかはわからないけど)
最後にあるものと期待値の相関図
〇〇への〇〇を知った目でみると なるほどという感じ
ストとしては非常に素直な性質をしているって感じ
ちなみに相関係数 r=0.147
絶対値が小さいから相関はほとんどない
また一応正だからわずかだがごく弱い正の相関がある
ということは、、、、
一見危ないようですが大丈夫です
ってことがわかる
初めて統計の勉強が役立った ちょっと感激!
ただ、資金管理に注意ってことです
過信はいけないけど、ほんとにやってて「良かったR言語」です
※資産曲線でみるとぼこぼこでたぶん怖いって思いますよ でも分布や相関でみると実に素直な性質のストなのがわかるのがすごいです
逆にきれいな右肩上がりのストを分布とか相関みたら意外なことがわかるのかもしれません