一つ前の記事
に関連して、過去の悩ましいバグの歴史
- 意図しないfilter
- いいかげんな分割処理
- データないのに、、、(今回のやつ)
について簡単に書いてみる
まず1 意図しないfilter について
自作シストレはlookupなる手法で作った「逆張リスト05C」というストラテジーの運用が本格的スタートなんだけど、それ以前にいろいろC言語でテストプログラム作っていた
最初のシステムはそのテストプログラムを書き換えて作ったんだけど、本当は消すつもりだった処理を消し忘れて、本来「逆張リスト05C」のストラテジーには含まれないフィルターが意図せずに入ってしまった という問題
現状だとこのフィルターはR言語で構築したシステムで検証できないので、外してみたんだけど、パフォーマンスが大きく落ちてしまった
⇒結果的にC言語パートの中で独立したパラメータに昇格
⇒自分なりの理屈でこのフィルターはある種の逆張りでは有効なので今後も活用
⇒R言語システムでも検証できるように何とかしたい
次に2.いいかげんな分割処理について
分割処理(併合もだが)を分割情報ではなく、いいかげんに推定でやっている
それはそれで問題だが、その時、ある計算にバグがあって、分割した銘柄の買いシグナルが出やすい状況になってた
この計算バグを直したところパフォーマンスが低下
⇒分割後株価上がりやすいとい言われるのが正しいのかも
⇒とりあえず、ストラテジーのパラメータでBUGと明記すると対応するように
⇒Protraのデータを利用すれば株式分割はいいかげんでなくなるはず
⇒まあ、いいやw
最後に今回の問題結構悩ましい
悩ましいからうまく書けませんw