HYIPに関連して最近知った単語
一見=ネズミ講のようだが、よく読むと
日本では「出資金詐欺」という、投資詐欺の一種に分類される。日本語では、「ネズミ講」(あるいは「無限連鎖講」)などと訳されること(訳されてしまうこと)が多いが、実際にはこのポンジ・スキームはネズミ講に特徴的な階層的なシステムに依らない単純な手口を含むため[1][2]、実態と和訳とが乖離してしまう例もある
とあり、厳密にはネズミ講とは違うようである
自分の解釈でくだけた表現で書くと
実体のない企業活動で出資を募り、新たに得た出資金を配当に回して時間を稼ぎ金を持ってドロンという詐欺
上位会員が下位会員を勧誘し入会させた際、下位会員の出したお金が上位会員に入る仕組みで、階層が2以上、つまり、上位を親、下位を子、その下位を孫、以下ひ孫・・・としたときに孫からも親にお金が入る(連鎖する)仕組みの講
と、本来は別の意味だと思う
で、問題なのは
ネズミ講の勧誘者は犯罪者
の可能性もあるということ
ググって見つけたブログの記事へのリンク張ります↓
前に、ライトライズのwikipediaか消されたと書いた
再掲するが
6段下まで連鎖するから、ネズミ講と言えないとは言い切れない
つまり、ブログで紹介している人も犯罪に問われる可能性があるのではないか?
なので、あわててwikipediaを消したんだと思うのだが
この紹介により利益が上がる仕組みがないただのポンジ・スキームであれば、主催者だけが犯罪者だけど、ネズミ講だと・・・・
ってことなんだと思うけど
ちなみに物品の販売が伴うマルチ商法は犯罪とまではいかないらしい
まあ、あとビットコインはまだ法律的にお金なのかが確定していないような感じなので、いろいろあるんだろうけど・・・
HYIPは紹介利益があるからいろんなブログがこぞって紹介してるんだろうけど、今後どうなるんでしょうねぇ
犯罪者になるリスクを負って得たリターン 何に使うのかな?
他人が何をやろうが制御する術も権利も私にはないけど、HYIPやっても、HYIPを紹介することだけはやめた方がいいのではないでしょうかねぇ