追記)ねずみ講とマルチ商法は微妙に違うようです hyipがどっちなのかよくわかりません
HYIPはねずみ講とわかっていて、まだまだ行けると判断して手を出した人も多いのかもしれない
ねずみ講がいつか破たんすることを説明するのに
親、子、孫、ひ孫・・・・
とどんどん世代が下に行けば、日本の人口、世界の人口を超えちゃうよ だからいつか破たんするよ
といった説明がなされる
ちょっと計算してみた
胴元一人が10人の子を獲得する
その子が各10人の孫を獲得する
その孫が各10人の・・・・
たしかに、あっという間に日本の人口、世界の人口を超えそうだ
これを逆に考えると
日本の人口を超えるまでは、あるいは控えめに日本人口の1/10くらいまでは破たんしないんじゃないか?
ライトライズは日本で人気があった
とはいえ、まだまだ日本人口の1/100も参加していない まだまだ伸びるぞ!
これがねぇ・・・
ポンジスキーム=ねずみ講ではない
実は純粋なねずみ講は飛んだりしないのである
これがライトライズのねずみ講の部分
日利〇%というのはポンジスキームの部分で
ライトライズは(他のHYIPも同じだが)この2つでできている
ねずみ講だけ考えれば、日利が全くつかないライトライズを想定(そんなものに誰が金出すか! だが、純粋なねずみ講はそうである)すればいいが、そうであれば胴元から一銭もお金は出ていかないので、胴元は飛ぶ必要はない
ただ、日利〇%というポンジスキームの部分で飛ぶのである
ねずみ講と考えて、まだまだ伸びると思い込み、高利回りのポンジで飛んで唖然とするパターンだったと思われる
後からなら、いろいろ、そういうことかと思えるけど
最初から見抜くのは大変かもね
まあ、楽して儲かるわけはないのだけど・・・
※儲かった人は(全員とは言わないけど)犯罪者になる(追記:かもしれない)リスク犯してますよ
最近記事消すブロガーいるみたいだけど・・・・