ある種の戦略を突き詰めていくと利率は低いですが、DDも低い戦略とすることができます
究極は・・・・
CSN_1T1C
信用倍率2倍
DD:j=0:0( 0.00%) 資金=5,191,000 損益=1,776,733 (年517,016 年利 9.96%)
年利10%程度ですが、DDは何と0%です!
あくまでバックテストですが、作成したのは昨年12月の暴落前ですので、まあ実際に使える戦略かと・・・・
長期投資の年利は7%とかよく言われてますので一応は上出来かと・・・
戦略の詳細は書けませんが、一応、この種の戦略はある程度わかってきたように思うので、少しメンタルは安定してます
- グラフは簿価ベースで損益の横軸は建て日にプロット
- DDは0%ですが簿価ベースですので含み損益は考慮してません
- DDは0%ですが勝率は77%くらいです(意味がわかりますでしょうか?)
ちなみにある理由で運用はテスト的にしかしていません
理由は・・・
CSN_1C
信用倍率2倍
DD:j=970:706,460( 4.43%) 資金=15,935,877
損益=10,004,314 (年2,911,186 年利 18.27%)
DDが4.4%と0%ではありませんが、こちらの戦略(基本的には似たようなものですが)の方が年率が高かったので・・・
ただ・・・・
昨年12月の暴落ではちょっとビビるDDになっています(実際ビビりました)
これ以上詳しくは書けませんが、興味ある人はいるかと思いまして書いてみました
シストレを長く続けていくにはかなり重要な戦略で、これをものにしていればアベノミクスが終了しても生き残れるのではないかと・・・・